歯の治療に顕微鏡を使用しています~根管内異物除去~

従来の歯の治療は、肉眼で確認しながら狭いお口の中をまさに手探りの状態で行います。それでは、精密でしっかりした治療が行いにくい場合が少なからずありました。当院では、開院時より歯科用顕微鏡を導入し、患者さまの大切な歯を常に最善の処置ができるように治療をおこなっております。顕微鏡を用いると、ムシ歯などの治療部位を4~24倍に拡大しながら精密に治療をおこなう事ができます。

顕微鏡を使った治療例として、根の中に残った金属の異物を除去した症例をご紹介します。 a右上の歯の痛みを訴えて当院にこられた患者様です。レントゲンで根の先の中に小さい異物(矢印 白くギザギザしたように写っています)が認められ、根の先の周囲には黒く骨が溶けた病気の影を認めました。この病気が痛みの原因と判断し、根の中の掃除(根管治療)を予定しましたが、まず、根の中の異物を除去する必要がありました。そこで顕微鏡を使用し、この異物を取り除きました。下の写真は取り除いた異物です(上段の写真 実際の大きさ、下段の写真 拡大像)。わずか3㎜の大きさの異物でした。DSC_0612DSC_0615除去した後のレントゲンです。治療前のレントゲンと比較すると異物がなくなっていることが分かります。b当院の顕微鏡です。DSCI0408DSCI0409

 

 

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